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秀明大学にて専願入試合格者説明会が行われました
12月8日(土)、秀明大学看護学部棟大講義室にて、専願入試合格者説明会を開催しました。
会に先立ち、合格を祝して秀明八千代中高吹奏楽部による演奏が行われ、説明会では、最初に富谷校長より児童の皆さんへ合格通知書が一人ひとりに手渡されました。
続いて、秀明大学教授でもある校長より、お祝いの言葉と中高6年、また大学までの10年間、秀明の家族として、「前へ前へ、高く高く、強く強く」家族と共育を進めましょうとのお話がありました。
説明会の後は、近代文学展示館の見学をし、ご家族で芥川龍之介、梶井基次郎、宮沢賢治、太宰治、夏目漱石に関するたくさんの資料に触れて、大学のアカデミックな雰囲気を感じていただきました。
そして最後に、学生食堂で厨房の方々が心を込めて作ってくださったスペシャルバイキングを皆さんでおいしくいただきました。
千葉テレビで中学校が紹介されます
11月25日(日)19:00~19:50(3校のうち3番目)、千葉テレビの「2018年度 有名私立中学校 入試のヒント」に本校の富谷校長と河口教諭が出演し、本校の紹介と入試情報をお伝えします。
中学入試直前学習会を開催します。
2018年11月24日(土) 10:00~11:30、本校において中学入試直前学習会を実施します。
当日は受験科目の入試対策を行いますので、ぜひご参加ください。
なお、ご予約は電話にて承りますので、
下記に直接お申し込みくださいますようお願いします。
お申し込み連絡先
秀明大学学校教師学部附属 秀明八千代中学校
TEL.047-450-7001(代表)
第4回中学校説明会を開催しました
11月18日(日)、午前10時より第4回中学校説明会を開催しました。今回は「秀明の文化の香り高き1日」を過ごしていただく特別プログラムを用意しました。
前半は、保護者の方は3グループに分かれ、中学校の特色・入試の説明、インターネット出願の説明、児童の授業見学を行いました。児童は2グループに分かれ、英会話の体験授業と入試対策の英語レッスンに参加しました。
後半は、秀明大学へ移動し、秀明大学教授の富谷校長による大学祭ツアーを実施しました。まず、社会、数学、プラネタリウムの企画、次に、理科の学生達による「わくわくサイエンスランド」の見学をし、続いて、国語の学生による落語の実演を鑑賞しました。児童達は「社会の展示がおもしろかった」「理科の研究発表がすごかった」「初めて落語を見て楽しかった」などと目を輝かせていました。ツアーの解散後は、大学学生食堂や国際色豊かな模擬店などでお食事を楽しんでいただきました。
11月24日(土)10時より入試直前学習会を実施します。国語・算数・英語の入試対策を行いますので、ぜひご参加ください。
中学生の校内合唱コンクールが行われる
11月9日(金)、スポーツセンター1階において、中学生による校内合唱コンクールが行われました。
短期間の練習でしたが、それぞれのクラスが心を一つにして堂々と歌い上げ、素晴らしいハーモニーを奏でました。本番後、特別審査員としてお招きした本校吹奏楽部OGで尚美学園大学音楽学部卒業生の岡田加奈子さんから「各クラスの持ち味が出ており、心を込めて歌っていたのが印象的でした。皆さんが真剣な眼差しで歌っている姿を見て感動しました。これからも合唱を楽しんでください。」と生徒たちの励みになる心温まるご講評をいただきました。
第4回中学校説明会は大学祭見学ツアー
11月18日(日)の学校説明会のご案内が、讀賣新聞、朝日新聞に広告として掲載されました。
(11月3日付 讀賣新聞、朝日新聞「承諾番号18-5165」)
中学校説明会は、10:00~10:30に秀明八千代中学校で説明を行った後、秀明大学へ移動(無料バス)し、秀明大学飛翔祭(大学祭)の見学ツアーを行ないますので、ご家族で是非ご参加くださいますようお願いします。
- ☆学校教師学部企画見学(小学生向けの企画が多数あります)
- ☆模擬店にて昼食(無料チケット進呈)
- ☆自由見学(パズルコンテスト、女子水球部招待試合などイベント多数)
- ☆帰路は大学より各方面へ無料スクールバス
中学3年生を対象に救命講習が行われる
11月8日(木)1・2限に、本校の柔道場において、八千代市中央消防署睦分署の方々による中学3年生を対象とした救命体験が行われました。
生徒たちは倒れている人を見つけてから救急隊が到着するまでの手順を教わり、胸骨圧迫の仕方やAEDの使い方を実際に体験しました。講習終了後には受講者全員に『救命入門コース参加証』が交付されました。
生徒の感想には「機器の取り扱いや胸骨圧迫は初めてだったのでとてもよい体験になりました」「今日体験したことをしっかり覚えておき、一人でも多くの命を救いたいです」などとあり、貴重な体験となったようです。
中学2年生が秀明大学、岩﨑恵実講師による英語の特別授業に参加
11月5日(月)、中学2年生が「PGTプログラム」の一環として、秀明大学の岩﨑恵実講師による英語の特別授業「漫画翻訳家になろう」を受 講しました。まず、翻訳と通訳の違いや、通訳の成り立ちについて考えていきました。そして、グループに分かれて「ドラえもん」を題材にして、日本文から英文への台詞の翻訳を始めました。グループごとに大学生がついてくれて、どんな状況・背景での台詞なのかを相談しながら、楽しく翻訳に取り組みました。最後に翻訳した文章を発表して添削を受けた生徒たちは、幅広いアドバイスに感心しながら耳を傾けていました。生徒たちの感想には「漫画が教材だったので、翻訳するのが楽しかった」「英語は苦手だけど、楽しく学習することができて、やればできると自信になりました」「グループのメンバーから、いろいろな表現が出てきてとても面白かったです」など英語の学習への意欲が高まったようでした。
第4回中学校説明会で特別企画
11月18日(日)に開催する第4回中学校説明会において、10:00~10:30に秀明八千代中学校で説明会を行った後、秀明大学へ移動(無料バス)し、秀明大学飛翔祭(大学祭)の見学ツアーを行ないますので、是非ご参加くださいますようお願いします。
- ☆学校教師学部企画見学(小学生向けの企画が多数あります)
- ☆模擬店にて昼食(無料チケット進呈)
- ☆自由見学
- ☆帰路は大学より無料スクールバス
中学3年生が大学特別授業に参加
11月5日(月)、中学3年生が、「PGTプログラム」の一環として、秀明大学の中網栄美子講師による社会科の特別授業「法学の世界~日本国憲法と人権~」に参加しました。
まず始めに、なぜ中学でも高校でも大学でも憲法を勉強するのかということに対して、憲法は国の最高法規であるから、また、日本国憲法の他にも様々な法律があるが、なぜ法を学習する必要があるのかということに対しては、「社会あるところに法あり」と言われるように、集団生活を送るために守るべきことを学ぶ必要があることを学習しました。
特に、「表現の自由」については、保障されてはいるものの、何を言ってもいい訳ではなく、他の人の基本的人権も尊重しなければならないことを具体例を通して考えました。
生徒の感想には「具体的に説明してくださったので分かりやすかった」「普段の授業とは違った内容だったので面白かった」「もっと法律を勉強しようと思った」などとあり、日本国憲法と人権に対する興味が高まったようです。