小学生対象 第3回オープンスクール!
8月25日(土)、10時より本校にてオープンスクールを開催しました。「中学生と一緒に秀明の1日を体験しよう」というテーマで、本日の担任役・富谷校長が朝のHRを行い、1時間目は、電子黒板を使った数学の体験授業、給食の模擬体験ではアイスクリームを食べ、2時間目はイングリッシュスタディセンターに移動してイギリス人教員による英語の体験授業を行いました。そして、帰りのHR、部活動紹介を行い、駆け足ではありましたが、秀明の一日を体験してもらいました。
8月25日(土)、10時より本校にてオープンスクールを開催しました。「中学生と一緒に秀明の1日を体験しよう」というテーマで、本日の担任役・富谷校長が朝のHRを行い、1時間目は、電子黒板を使った数学の体験授業、給食の模擬体験ではアイスクリームを食べ、2時間目はイングリッシュスタディセンターに移動してイギリス人教員による英語の体験授業を行いました。そして、帰りのHR、部活動紹介を行い、駆け足ではありましたが、秀明の一日を体験してもらいました。
小学生英語暗唱コンテストは、申し込みを書面で行っております。下記に印刷用PDFファイルを用意しました。
「申し込み用紙の印刷用PDFはこちらから」リンクをクリックすると該当ファイルが画面に表示されますので、それをプリントアウトしていただき、必要事項をご記入の上、ご提出ください。
〒276-0007 千葉県八千代市桑橋803
秀明大学学校教師学部附属秀明八千代中学校 小学生英語暗唱コンテスト係
お問い合わせ先:秀明八千代中学校 tel:047-450-7001 fax:047-450-7009
8月23日(木)、八千代緑が丘駅南側駅前広場で行われる第22回東葉サマーコンサートに出演します。平成9年から毎年開催されているイベントです。本校吹奏楽部の出演時間等は下記をご覧ください。部員一同一生懸命に演奏しますので、たくさんのご来場を心よりお待ちしております。
【日時】2018年8月23日(木) 20時10分~40分
【場所】八千代緑が丘駅南側駅前広場
【曲目】銀河鉄道999、西郷どん、ディープ・パープル・メドレー ほか
8月3日(金)、4日(土)の二日間、本校で小学生対象の秀明サマースクールが開催されました。これは、本校でインターン活動を行っている秀明大学学校教師学部の学生と有志学生による、国語・算数・理科・社会・体育の講座です。
大学生の創意工夫を凝らした授業に、受講生も真剣に、そして笑顔で取り組んでいました。
受講した小学生からは、「みんなと仲良くなって、勉強も楽しくできました」「1つ1つのことを丁寧に教えてくれてうれしかった。ぜひまた参加したいと思った」といった感想が聞かれ、それぞれ有意義な時間を過ごしていただけたようです。
7月25日(水)から27日(金)にかけ、中学3年生が「PGTプログラム」の一環として職場体験を実施しました。
生徒たちは、消防署、JA、銀行、地域新聞社、介護老人福祉施設、病院、秀明大学の各所において、それぞれ2日間に渡り体験を行いました。体験を通して働くことの大変さを学ぶとともに、社会に貢献する喜びを知り、社会人としての役割を考えるよい機会になりました。
病院で職場体験をした生徒がまとめた報告の一部を紹介します。
「初日は、病院にある施設の紹介で、様々な工夫がされていたことがわかった。たくさんある診察室も、裏ではすべて繋がっていた。注射にも種類がたくさんあった。入れる液体の量まで、患者さんにとって辛くならないように看護師さんが計算する。薬剤師さんが『この日はこの薬』と、担当する看護師さんに渡す。渡し間違えないようにバーコードを用いていて、患者さんのデータは毎日パソコンで記録している。
私たちが体験した作業は、食事の配膳、患者さんとの会話、お手伝い(手や足を洗う)、血圧や体温などを測ることであった。想像はしていたが、改めて大変な仕事であると感じた。人の命を守る仕事であり、中途半端な気持ちではできないと思った。また、医療について多くのことを学ばなければならないことと、それらを身につけた上で多くの経験を積み、的確な判断力と冷静な対応力が必要であると感じた。この2日間は大変貴重な経験をすることができた。」
7月29日(日)、10時より本校にてオープンスクールを開催しました。「中学生と一緒に秀明の1日を体験しよう」というテーマで、本日の担任役・富谷校長が朝のホームルームを行い、「心の学習」として、オリンピック・パラリンピック教育の一環で10月に来校される車いすバスケットボールの選手に何を聞いてみたいか、何を学んでみたいかを考えました。続いて、電子黒板を使った数学の体験授業、給食の模擬体験ではアイスクリームを食べ、次はイングリッシュスタディセンターに移動してイギリス人教員による英語の体験授業、部活動紹介、最後に帰りのホームルームを行って、小学生と保護者の皆様に秀明の一日を体験していただきました。
7月28日(土)、10時より本校にてオープンスクールを開催しました。「中学生と一緒に秀明の1日を体験しよう」という内容で、朝のHRから始まり、電子黒板を使った国語の体験授業、給食の模擬体験ではアイスクリームを食べ、次はイングリッシュスタディセンターに移動してイギリス英語研修の説明、最後に帰りのHRを行って、駆け足ではありましたが一日の生活を体験しました。明日も10時よりオープンスクールを行ないます。
7月13日(金)、PGTプログラムの一環として、秀明大学の渋谷百合絵専任講師による国語の特別授業「宮沢賢治の世界を楽しもう!」に中学2年生が参加しました。宮沢賢治の小説「祭の晩」を題材にして、賢治が祭りという行事や神様に対してどのような思いを持っていたのかを考えることがテーマです。授業は渋谷先生の朗読で始まり、生徒たちは作品の世界に引き込まれていきました。続いて、小説の表現や当時の祭りの映像などから登場人物の山男にどういう意味があるのかをグループで話し合いました。グループ毎の発表から山男の正体が山の神だとわかり、昔の日本の神様は身近な存在だったことが実感できました。
生徒の感想には、「神である山男が愛嬌のある存在だったので、神様という存在に親しみを感じました」「宮沢賢治の作品に触れて、他の作品も読んでみたいと思いました」「宮沢賢治の独特の世界観のルーツが分かった気がしました」などとあり、Tスキル(伝統力)を高める機会にもなりました。
7月13日(金)、中学3年生がPGTプログラムの一環として、秀明大学のセリック准教授による英語の特別授業「Food,Glorious,Food」を受講しました。
ペアで、食べ物(ファーストフード)について書いてある英文を一人が読み、もう一人が聞いた内容を元に質問に答えていきます。ファーストフードという身近な食べ物を題材にしているので、生徒はイメージしやすかったようで集中して質問に答えていました。最後に、店員役とお客さん役に別れて、店での実際のやり取りを皆で演じ、楽しい雰囲気の中で授業を終えました。
生徒の感想には、「身近な内容だったのでイメージしやすかった」「イギリス英語研修の経験があったので理解しやすかった」「楽しく英語を学ぶことができた」などとあり、ファーストフードを題材に英語を身近なものとして学ぶことができたようです。
7月12日(木)、中学1年生がPGTプログラムの一環として、秀明大学の清水克志准教授による社会の特別授業「ジャガイモとサツマイモの歴史地理」を受講しました。毎日の食生活の中で何気なく食べている「イモ」の歴史と地理について考えることを目的にして、まず、日本に今ある野菜がいつどこからどのような経路で日本に伝わったのかを学びました。そして、ジャガイモの原産地がアンデス山脈のチチカカ湖周辺、サツマイモの原産地がメキシコ周辺であることを知り、どのような経路で日本に伝わってきたかを色鉛筆で地図上に書いて確認しました。また、ジャガイモが耐久性に優れた野菜で、食糧難への対策として世界中に普及し、サツマイモも江戸時代に青木昆陽が飢饉の際の食料として千葉県内で試作し全国に普及させ、当時はジャガイモよりサツマイモの生産量の方が圧倒的に多かったこと。最後に、ジャガイモとサツマイモの日本での産地が、原産地と同じように、寒い地域と暖かい地域に分かれているということから、改めて生産地の意味を確認しました。
生徒の感想には、「ジャガイモが寒いところが適していて、サツマイモが暖かいところが適している理由が納得できました」「イモは優れた野菜であることがよく分かりました」「楽しい授業で時間の経つのが速かったです」などとあり、イモを通して歴史と地理のつながりを楽しく学ぶことができたようです。
047-450-7001