中学空手道部 選抜大会への出場決定
11 月 5 日(日)に成田市重兵衛スポーツフィールド中台体育館で行われた千葉県中学生選抜大会に中学空手道部が出場しました。3 位までが選抜大会へ出場できる大会で、激戦区である千葉県を 3 名の生徒が勝ち抜き、3 月に京都府で行われる全国中学生選抜大会の切符を掴み取りました。

11 月 5 日(日)に成田市重兵衛スポーツフィールド中台体育館で行われた千葉県中学生選抜大会に中学空手道部が出場しました。3 位までが選抜大会へ出場できる大会で、激戦区である千葉県を 3 名の生徒が勝ち抜き、3 月に京都府で行われる全国中学生選抜大会の切符を掴み取りました。
11 月 5 日(日)に東京・文京シビックホールで行われた第 29 回日本管楽合奏コンテスト高校生 A 部門全国大会に吹奏楽部が出場し、見事最優秀賞を受賞しました。審査員からは「とても柔軟性があり、暖かみのある響きを上手につくり上げていました」「美しいサウンド、一体感のあるアンサンブル、躍動感のある音楽で好演でした」などと高く評価されました。最優秀賞受賞は 4 年連続となります。また、11 月 3 日(金)、4 日(土)には、本校スポーツセンター1階において千葉県アンサンブルコンテスト西部地区予選が行われ、本校吹奏楽部員が運営スタッフとして活躍し、役員の先生方や来場者から好評を得ました。
11 月 2 日(木)と 6 日(月)に本校スポーツセンターで中学生を対象に、「文化芸術による子供育成推進事業―巡回公演事業―」として、オペラシアターこんにゃく座によるオペラ公演が行われました。
まず、オペラに親しむためのワークショップや実際に劇団員が行っているストレッチの体験などを 2 日に行い、6 日にオペラ「森は生きている」の公演が行われました。公演の最中には生徒が歌って参加するタイミングもあり、オペラを鑑賞するだけでなく、自ら演劇を作り上げる一員となることで、オペラの楽しさや素晴らしさを体感することができました。
10月29日(日)に千葉市高浜テニスコートにて行われた第30回千葉県中学生秋季テニス選手権大会に中学女子テニス部が出場しました。女子ダブルスでは、射越萌さん(中1-2)、中䑓妃葵さん(中2-2)ペアが1回戦不戦勝のあと、2回戦での東海大浦安中学、3回戦で渋谷幕張中学に勝利し、4回戦で市川中学に惜しくも敗退しましたが、堂々のベスト16進出を果たしました。
10月23日(月)、千葉県赤十字会館において「令和5年度献血推進啓発作品表彰式・日赤献血功労者等感謝状贈呈式」が行われました。本校の多年にわたる献血推進への協力に対して日本赤十字社千葉県支部長から「日本赤十字社千葉県支部長感謝状」が贈呈されました。
9月25日(月)~29日(金)に音源審査として行われた、2023(第29回)日本管楽合奏コンテスト予選にエントリーし、「大きく深いテーマを温かいサウンドで丁寧に描写されていて心が震えました」「各プレーヤーの音にスピード感があり、フレーズの流れも良かったです」と審査員に高く評価され、見事最優秀賞を受賞。11月5日(日)に文京シビックホール大ホールで行われる全国大会に出場することが決定しました。
部長でフルートパート2年生の関美結さんは「高校3年生と一緒に出場する最後の大会となる全国大会に出場することができ、部員一同心から喜んでいます。限られた時間の中での練習しかありませんが、全国大会では心を一つにした一体感のある秀明サウンドをホールいっぱいに響かせようと思います。これからも応援をよろしくお願いします」とコメントしています。
第37回文化祭「光風祭」を開催します。
日程は10月7日(土)9:00〜14:30、10月8日(日)9:00〜14:30です。
今年のテーマは「Connect ~世界とつながる、未来へつなぐ~」。テーマに沿った様々な企画が揃っています。ぜひご来場ください。
ご来場にはスクールバスをご用意しています。時刻は以下の通りです。
来校用無料バス時刻表(お車でのご来校も可能です)
来校用バス | |
八千代緑ヶ丘(津田沼便が経由) | 9:50 |
津田沼(緑ヶ丘を経由) | 9:20 |
八千代台 | 9:20 |
勝田台 | 9:20 |
千葉 | 9:30 |
柏(長全寺発) | 9:20 |
千葉NT中央(原山・船穂経由) | 9:30(NT始発) |
新鎌ケ谷 | 9:10 |
※最寄りの八千代緑ヶ丘駅からの路線バスもございます。
※上履きは不要です。
9月29日(金)、地震を想定した避難訓練が全校で行われました。6限途中に鳴らされた緊急地震速報とともに、生徒は机の下にもぐる「シェイクアウト訓練」を行い、その後放送の指示に従って、経路を確認しながら校庭に避難しました。続いて、ランダムに指名されたクラスの体育委員がAEDの設置場所に走り、迅速に持ってくる訓練も実施されました。
講評として、避難訓練担当の富岡教諭から、東日本大震災の時の本校生徒の様子や、緊急時に迅速にAEDを持ってくることの重要性が話されました。最後に学校長からは、100年前の関東大震災や今月の北アフリカ・モロッコ地震の例をふまえて、いつ、どこで地震が起きてもいいよう、普段から備えておくことの大切さが強調され、緊張感のある避難訓練となりました。
9月13日(水)、中学校の全生徒を対象に、被爆者体験伝承講話が実施されました。講師の楢原泰一(ならはら やすかず)さんは、広島の被爆者から、その体験や平和への思いを受け継ぎ、被爆者に代わりそれらを次世代に伝えていく「被爆体験伝承」のボランティア活動を行っている方です。今回は、原子爆弾による被害の大きさと、8歳で被爆し、一昨年亡くなられた岡田恵美子さんの体験を、写真やデータなどのスライドを交えて伝えていただきました。
吹奏楽部が、君津市民文化会館大ホールで行われた第65回千葉県吹奏楽コンクール高校生A部門(大編成)に出場しました。年々部員数が増加し、今年は55名を上限とする大編成部門への挑戦となりました。8月4日(土)の予選において、見事金賞を受賞し、本選大会への進出を決めました。A部門本選大会への進出は10年ぶりです。本選は8月12日(土)に行われ、惜しくも上位大会進出は逃しましたが、1年生を含む42名で団結して演奏に臨むことができました。
047-450-7001