６月２５日（土）～２６日（日）、千葉県武道館において行われた第７５回千葉県高等学校総合体育大会空手道大会に、本校空手道部が出場しました。
個人組手では、男子で優勝、準優勝、４位入賞を果たしました。女子では優勝しました。個人形では、男子で準優勝、４位入賞、女子では４位入賞を果たしました。団体組手では、男子・女子ともに優勝を果たしました。この結果、本校は昨年度に続き、男女総合優勝のタイトルを獲得しました。
個人組手、男女団体組手のメンバーは、８月１７日（木）から愛媛県で開催される四国高校総体（インターハイ）空手道大会に出場します。
演劇部は６月２０日（月）～２２日（水）に行われた２０２２年度第６地区春季地区発表会に出場し、『鳩とか腹とか振り子とか、きっと君の体内には廻るクロニクル』（大矢場智之・作）を上演しました。産業革命期の時計工房を舞台にしたファンタジーで、観客からの温かい手拍子や笑いを誘い、３年生を中心に堂々の演技振りでした。
この結果、１年生の部員が、「新人賞」（初舞台で優秀な演技をした生徒トップ５に贈られる賞）を受賞しました。
6月26日（日）プロ野球・北海道日本ハムファイターズ鎌ケ谷スタジアムでのイースタン・リーグ公式戦（読売ジャイアンツ戦）は、鎌スタ☆スペシャルイベント「秀明大学デー」として開催されました。本校の女子硬式野球部のPR活動、職場体験、そして始球式も行いました。
６月２１日（火）、スポーツセンターで中学１年を対象に八千代市消防局による救命救急体験が実施されました。ＡＥＤ（自動体外式除細動器）の適切な使い方や胸骨圧迫の仕方を、生徒一人ひとりが体験を通して学びました。救急隊員さんのご指導で、救急車が到着するまでに救急救命処置を施す重要性を肌で感じることができました。
６月１１日（土）・１２日（日）に山梨県甲府市で行われた、第５１回関東高等学校空手道大会に空手道部が出場し、女子団体組手で３位入賞を果たしました。また、男子団体形では第７位、男子個人形と男子個人組手でそれぞれ第５位に入賞しました。
６月４日（土）、晴天の下、第３９回体育大会が開催されました。今回は午前（中学・高校１年）と午後（高校２・３年）の二部制で行われ、スムーズな進行の下、学年種目の「綱引き」「紅白対抗リレー」（中学）、「棒引き」「ムカデ競争」（高校１年）、「綱引き」「台風の目」（高校２年）、「大玉競争」「騎馬戦」（高校３年）が披露されました。そして、それぞれの部の最後の種目となった「クラス対抗リレー」では、抜きつ抜かれつの展開に応援席から大きな声援が送られ、大変な盛り上がりを見せました。
それぞれの部の終了時には、同窓会からスポーツ飲料が全生徒に支給され、生徒たちは充実感とともに渇いたのどを潤しました。
５月３０日（月）、今年度の生徒総会がスポーツセンターで開かれました。昨年度の決算・監査報告に続いて、今年度の生徒会や部活動の予算案が示され、すべて承認されました。続いて、各専門委員会の委員長が今年度の活動計画を発表し、最後にファイナンスクラブ設置の議案が提出され、拍手によって承認されました。
５月２４日（火）、GIGAスクール特別講座を希望者に実施しました。本講座は文部科学省「GIGAスクール構想」の一環として催されたものです。ハワイにある“すばる望遠鏡”と国立天文台からの生中継がスポーツセンターのスクリーンに映し出され、参加した中１から高２までの５６名の生徒たちが研究者の方々のお話に耳を傾けました。
講義では、ハワイから観られる星空の観測についての説明を受けたり、国立天文台が開発したMitaka（ミタカ）ソフトで、地球から銀河系を飛び出すシミュレーションを行って、宇宙空間の広さを体感したり、手元の携帯電話を活用していくつかのクイズに答えたりと、貴重な経験となりました。
５月１４日（土）・１５日（日）に行われた令和４年度関東高等学校空手道大会千葉県予選会において、個人・団体種目ともに好成績を収め、団体組手では男子が優勝しました。この結果、６月に山梨県で行われる関東大会へ全７種目での出場を決めました。
５月１３日（金）に全校でDay Trip（校外学習）を実施しました。行先は、中学生はマザー牧場、高校１年生は横浜八景島シーパラダイス、高校２年生はよみうりランド、高校３年生は東京ディズニーシーです。それぞれの生徒が自然やアトラクションなどを楽しみながら、集団行動力を向上させることができました。
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