中学テニス部 女子ダブルスで千葉県ベスト16
10月29日(日)に千葉市高浜テニスコートにて行われた第30回千葉県中学生秋季テニス選手権大会に中学女子テニス部が出場しました。女子ダブルスでは、射越萌さん、中䑓妃葵さんペアが1回戦不戦勝のあと、2回戦での東海大浦安中学、3回戦で渋谷幕張中学に勝利し、4回戦で市川中学に惜しくも敗退しましたが、堂々のベスト16進出を果たしました。
10月29日(日)に千葉市高浜テニスコートにて行われた第30回千葉県中学生秋季テニス選手権大会に中学女子テニス部が出場しました。女子ダブルスでは、射越萌さん、中䑓妃葵さんペアが1回戦不戦勝のあと、2回戦での東海大浦安中学、3回戦で渋谷幕張中学に勝利し、4回戦で市川中学に惜しくも敗退しましたが、堂々のベスト16進出を果たしました。
10月23日(月)、千葉県赤十字会館において「令和5年度献血推進啓発作品表彰式・日赤献血功労者等感謝状贈呈式」が行われました。本校の多年にわたる献血推進への協力に対して日本赤十字社千葉県支部長から「日本赤十字社千葉県支部長感謝状」が贈呈されました。
9月25日(月)~29日(金)に音源審査として行われた、2023(第29回)日本管楽合奏コンテスト予選にエントリーし、「大きく深いテーマを温かいサウンドで丁寧に描写されていて心が震えました」「各プレーヤーの音にスピード感があり、フレーズの流れも良かったです」と審査員に高く評価され、見事最優秀賞を受賞。11月5日(日)に文京シビックホール大ホールで行われる全国大会に出場することが決定しました。
部長でフルートパート2年生の関美結さんは「高校3年生と一緒に出場する最後の大会となる全国大会に出場することができ、部員一同心から喜んでいます。限られた時間の中での練習しかありませんが、全国大会では心を一つにした一体感のある秀明サウンドをホールいっぱいに響かせようと思います。これからも応援をよろしくお願いします」とコメントしています。
第37回文化祭「光風祭」を開催します。
日程は10月7日(土)9:00〜14:30、10月8日(日)9:00〜14:30です。
今年のテーマは「Connect ~世界とつながる、未来へつなぐ~」。テーマに沿った様々な企画が揃っています。ぜひご来場ください。
ご来場にはスクールバスをご用意しています。時刻は以下の通りです。
来校用無料バス時刻表(お車でのご来校も可能です)
来校用バス | |
八千代緑ヶ丘(津田沼便が経由) | 9:50 |
津田沼(緑ヶ丘を経由) | 9:20 |
八千代台 | 9:20 |
勝田台 | 9:20 |
千葉 | 9:30 |
柏(長全寺発) | 9:20 |
千葉NT中央(原山・船穂経由) | 9:30(NT始発) |
新鎌ケ谷 | 9:10 |
※最寄りの八千代緑ヶ丘駅からの路線バスもございます。
※上履きは不要です。
9月29日(金)、地震を想定した避難訓練が全校で行われました。6限途中に鳴らされた緊急地震速報とともに、生徒は机の下にもぐる「シェイクアウト訓練」を行い、その後放送の指示に従って、経路を確認しながら校庭に避難しました。続いて、ランダムに指名されたクラスの体育委員がAEDの設置場所に走り、迅速に持ってくる訓練も実施されました。
講評として、避難訓練担当の富岡教諭から、東日本大震災の時の本校生徒の様子や、緊急時に迅速にAEDを持ってくることの重要性が話されました。最後に学校長からは、100年前の関東大震災や今月の北アフリカ・モロッコ地震の例をふまえて、いつ、どこで地震が起きてもいいよう、普段から備えておくことの大切さが強調され、緊張感のある避難訓練となりました。
9月13日(水)、中学校の全生徒を対象に、被爆者体験伝承講話が実施されました。講師の楢原泰一(ならはら やすかず)さんは、広島の被爆者から、その体験や平和への思いを受け継ぎ、被爆者に代わりそれらを次世代に伝えていく「被爆体験伝承」のボランティア活動を行っている方です。今回は、原子爆弾による被害の大きさと、8歳で被爆し、一昨年亡くなられた岡田恵美子さんの体験を、写真やデータなどのスライドを交えて伝えていただきました。
吹奏楽部が、君津市民文化会館大ホールで行われた第65回千葉県吹奏楽コンクール高校生A部門(大編成)に出場しました。年々部員数が増加し、今年は55名を上限とする大編成部門への挑戦となりました。8月4日(土)の予選において、見事金賞を受賞し、本選大会への進出を決めました。A部門本選大会への進出は10年ぶりです。本選は8月12日(土)に行われ、惜しくも上位大会進出は逃しましたが、1年生を含む42名で団結して演奏に臨むことができました。
鉄道研究部は、8月4日(金)~6日(日)に東京都新宿区の新宿住友ビル三角広場にて行われた第15回全国高等学校鉄道模型コンテストに、今年もモジュール部門で出展しました。
部長の東涼太さん(2-8)、副部長の北村瑛基さん(2-4)を中心に、荒れる冬の日本海の迫力ある姿を本校伝統のグルーガンワークで表現。そして、温かみのある合掌造りの日本家屋を中心とした雪景色を対置し、ストーリー性を感じさせる風景ジオラマを完成させました。さらに、模型にスマートフォンを置いて撮影することで、実際にジオラマの風景の中に入り込んだような写真が撮影できるギミックを備えて、一般の来場者に訴えかけるよう工夫を凝らしました。
7月19日(水)に中学生を対象に「生(いのち)と性の健康講座~心とからだを守るために~」と題した「いのちの講座」が行われ、助産師の鶴岡利江子先生から講演をしていただきました。鶴岡先生からのメッセージをお伝えします。「みなさんは今、思春期という時期にいます。子どもと大人のはざまで揺れ動き、心とからだが大きく変化する時期です。みなさんは自分で決めて命がけで生まれてきました。あなたはあなた、大切な存在です。心のこと、体のこと、性のこと、命に関わること、自分だけで解決するのが難しいこともあります。そういうときは信頼できる大人に相談してください。」
生徒は、命の尊さや体のことを知り、自分と他者を大切にすることを学びました。
7月12日(水)、牛島恵利奈さんと藤井誠也さん(ともに中学2-2)が、八千代市で行われている国際平和作文コンクールで入賞を果たしました。このコンクールは八千代こども国際平和文化基金事業の一環として八千代市内在住の中学2年生、小学5年生を対象に実施されているものです。牛島さんと藤井さんは、ユニセフの活動についてのDVDを視聴し、世界中の子供たちのことやこれから自分にできることを作文にまとめました。
047-450-7001