秀明大学学校教師学部附属 秀明八千代中学校

トピックス一覧

中学2年生は全員無事にイギリスに到着しました

中学2年生は全員無事にイギリスに到着し、男女ともにチョーサーカレッジで研修をスタートさせました。

中学2年生、イギリス英語研修に出発

4月23日(火)、羽田空港国際線ターミナルより、中学校2年生がイギリス英語研修に出発しました。保護者の方々に見送られ、生徒たちは期待に胸を膨らませ、笑顔で出国ゲートへと進んでいきました。飛行機は11時50分に離陸し、ロンドン・ヒースロー空港へと向かいました。

中学2年生、イギリス英語研修に向けて結団式を行いました。

2年生は4月23日(火)からイギリス英語研修に出発します。4月19日(金)に結団式が行われ、生徒代表の髙橋侑充君がイギリス英語研修での決意を誓いました。続いて、富谷校長から渡英に際しての注意と、「平成」から「令和」へと新時代を迎える日本をイギリスから感じる貴重な体験になるだろうとのお話がありました。

吹奏楽部、源右衛門祭りで熱演

4月6日(土)八千代市勝田台駅前店のショッピングモール・フルルガーデンにおいて開催された第16回源右衛門祭の特設ステージで、本校吹奏楽部がゲストとして出場しました。

ステージは、銀河鉄道999、ディズニー・アット・ザ・ムービー、平成JBESTコレクション、サマータイムBRASSROCK、そしてアンコールのディープ・パープル・メドレーの5曲30分ほど行われ、ノリのよい音楽に祭りに参加していた多くの買い物客が足を止め、盛大な拍手を送っていました。

吹奏楽部、第22回定期演奏会で好演

3月28日(木)八千代市市民会館大ホールにて、恒例の第22回定期演奏会が盛大に開催されました。全体は第I部クラシック・ステージ、第II部パフォーマンス・ステージ、第III部メモリアルステージの3部構成になっていました。

第Ⅰ部には、本校卒業生で吹奏楽部OBの大塚友晴さん(陸上自衛隊東北方面音楽隊所属)がユーフォニアム独奏者として共演していただいた「パントマイム」など3曲が演奏されました。
第2部では、ステージ・マーチング・ショーで息の合ったステージを繰り広げた「レ・ミゼラブル」を初め、3ステージ計8曲が演奏されました。
最後の第III部では、吹奏楽部員全員による合唱で、今回のステージが高校生活最後となる、高校3年生12名を送り出しました。2時間を越える演奏会で、会場を訪れてくださったすべての観客の方々を魅了しました。

また、4月6日(土)八千代市村上駅前のショッピングモール・フルルガーデンにおいて開催される第16回源右衛門祭の常設ステージで、本校吹奏楽部が出演します。
本校が出演するのは、12:30~13:00の予定ですので、多くの方のご来場をお待ちしています。

中学3年生がPGT研究発表会「社会問題・国際問題を考える」を行いました

3月14日(木)、中学3年生が後期PGTプログラム「社会問題・国際問題を考える」の研究発表を行いました。

後期のPGTプログラムでは、生徒各自が社会問題・国際問題についてテーマを決め、ニュースを調べたり、秀明大学の研究室を訪問するなどして学びを深めてきました。その締めくくりとして、全校生徒と来校された保護者の方々の前で一人一人が発表を行いました。発表した生徒は、「緊張しましたが、きちんと発表することが出来て良かったです」「調べたことをまとめるのは大変でしたが、調べる中で分かったことがたくさんあり、良い経験になりました」「これを機会にこれからも研究を深めて行きたいです」などと感想を述べており、中学校の集大成としての発表を堂々とやりきった達成感を感じている様子でした。

また、保護者からは「中学3年生がこんなにもしっかりした発表が出来ることにとても驚き感心しました。高校でも勉強だけでなく、沢山の事を体験し、どんなことにも柔軟に対応できるような人間力を身につけていけたら良いと思います」「どれもとても興味深い内容でした。今後、今回の研究の過程を活かし、将来の専門性に結び付けられるよう頑張って下さい」「一人一人が表などを加えて分かりやすく工夫している点、一生懸命調べている点が良かったです。高校生になっても『探究する力』を磨いていってほしいと思いました。」など、たくさんの応援メッセージをいただきました。

中学3年生が大学特別授業に参加

3月4日(月)、中学3年生が、「PGTプログラム」の一環として、秀明大学の上野美穂子准教授による国語の特別授業「和菓子の中の古典和歌~和歌をスイーツする!」に参加しました。古典和歌の中に見える和菓子について、上野先生がクイズ形式で熱く語るとともに、古代衣装に扮した大学生が和歌の内容を演劇で演じるなど、とても興味深く古典の世界に親しむことができました。

そして、各生徒が百人一首の中から好きな歌を選び、それをもとに自己流の和歌を創作して、その和歌をイメージした創作和菓子(練り切り)を真剣な面持ちで個性的に仕上げました。最後にそれをグループのみんなと美味しくいただきました。

生徒たちの感想には「和歌の中に美味しい食べ物があることを知り、和歌にとても親近感が湧きました」「自分の作った和歌をもとに美味しい練り切りができたのでよかったです」「これからは和歌を和菓子の視点からも鑑賞していきたいと思いました」などとあり、楽しみながら日本の古典文化について理解を深めたことがうかがえました。

秀明大学にて一般入試合格者説明会が行われました

2月16日(土)、秀明大学看護学部棟大講義室にて、一般入試合格者説明会を開催しました。説明会では、最初に富谷校長より児童の皆さんへ合格通知書が一人ひとりに手渡されました。続いて、秀明大学教授でもある校長より、お祝いの言葉と校歌についての説明があり、児童には、①一生懸命勉強し、自分で考えること ②友達をたくさん作ること ③はっきりした夢をもつこと、保護者には、秀明の家族として、ご家族と共に協力してお子様を強く育てていきましょうとの話がありました。

説明会の後は、近代文学展示館の見学をし、ご家族で芥川龍之介、梶井基次郎、宮沢賢治、太宰治、夏目漱石に関するたくさんの資料に触れて、大学のアカデミックな雰囲気を感じていただきました。最後は、学生食堂で厨房の方々が心を込めて作ってくださったスペシャルバイキングを和やかな談笑の中でいただきました。

 

中学1年生が秀明大学、星野由子准教授による英語の特別授業に参加

2月15日(金)、PGTプログラムの一環として、秀明大学の星野由子准教授による英語の特別授業「英語を英語らしく発音してみよう」に中学1年生が参加しました。普段、日本人が発音することの無い「th」や「v」の発音をマスターするのが今回の授業の目標です。授業では、まず「s」と「th」、の発音を聞き分けるゲームから始まりました。全員流れてくる音声に必死に耳を傾け、見事正解した生徒も残念ながら不正解だった生徒も笑顔でゲームを楽しみ、発音について意識を高めることが出来ました。

そして、いよいよ今日のテーマである「英語らしい発音」にチャレンジしました。「s」と「th」だけでなく、「b」と「v」の発音の違いにも触れ、発音のコツを学びました。多くの単語を繰り返し発音し、練習することで、2つの音を聞き分けられる生徒もどんどん増え、練習問題では自信にあふれた生徒たちの表情が印象的でした。

授業を終えた生徒の感想には、「4月にはイギリス英語研修があるので、それにむけて発音の練習が出来てよかった」「イギリスでは、今日習った発音を活かせるようにこれからもっと練習をしたい」など、イギリス英語研修に向けて前向きに学習しようとする感想が多く見られました。また、「英語検定の面接試験では、今日学んだ発音を意識して合格できるようにしたい」「英語の音楽を聴くことがあるので、発音に注意して聴くようにしたい」など、それぞれの目標に向かって努力しようとする生徒の声も聞こえました

中学3年生がミュージカルを鑑賞

2月15日(金)に、中学3年生が劇団四季「アラジン」(東京・港区 四季劇場「海」)を鑑賞しました。一流の劇団による話題のミュージカルを堪能した生徒たちは、その感想を次のようにまとめました。

 「初めて生のミュージカルを鑑賞しましたが、最初から最後まで驚きの連続でした。何よりも一人ひとりの出演者が、気持ちをこめて演じていることが伝わってきました。」「映画と比べて、登場人物や台詞がアレンジされていて、違った面白さがありました。ジーニー役の俳優は台詞や動きで観客を沸かせ続けていて、その演技力に圧倒され、物語に引き込まれました」「劇場内のスタッフさんたちが、連絡を取り合いながらお客さんがスムーズに動けるように気を配っていました。出演者以外にも、様々な人たちがおもてなしの心で舞台を成功させていることに気がつきました」

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