秀明大学学校教師学部附属 秀明八千代中学校

トピックス一覧

第1回中学校説明会を開催

6月23日(日)午前10時より、第1回中学校説明会を開催しました。学校長の挨拶から始まり、理科・美術の体験学習を保護者と共に行いました。理科は最新の双眼実体顕微鏡を使用し、“500円玉に隠された秘密の文字を探そう!“をテーマに観察を行いました。使い方が簡単なこともあり、児童はすぐに慣れて保護者と共に秘密の文字を探すことに夢中になっていました。続いて、美術のテーマは”スクラッチアート“です。児童はクレヨンと竹串を上手に使って、次々とカラフルな作品を作り上げていきました。一生懸命に取り組んで完成した作品はよいお土産になったようです。参加した児童からは「家族みんなで取り組めて、すごくうれしかったです」・「とても楽しくて、また参加したい」などの声がありました。

 

中学1年生が味噌作りを体験

6月21日(金)、中学1年生がPGTプログラムの一環として味噌作りを体験しました。味噌は千三百年前から日本の食文化を形作ってきた調味料です。栄養価の高い発酵食品で保存がきくうえ健康食品としても優秀です。今回の体験を通して味噌の価値を知り、日本の食文化を継承していきたいと思います。

煮た大豆を潰しています

潰した大豆をこねて丸めています

保存用の入れ物に詰めます

振り塩をしてふたをします

仕込み終了!9月にまた作業をして3月に生徒に配ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学3年生が秀明大学の特別授業に参加

619日(水)、中学3年生がPGTプログラムの一環として、秀明大学の岡野浩行専任講師による数学の特別授業「パズルで遊ぼう!」を受講しました。1人ずつ配られた冊子に載っているパズルの答えを、決められたルールに基づいて求めます。そのうちにどの生徒もゲームに使える技を覚え、苦戦しながらも目を輝かせてパズルを解いていきました。そして、そのパズルの問題が食塩の濃度の問題につながっていることを知ると、どの生徒も視界が開けたように感激していました。

授業を終えた生徒の感想には、「ゲーム感覚で解いていたパズルが食塩の濃度の計算に使えるなんて驚きだった。」「食塩の濃度の問題がこんなに簡単に解けるようになって嬉しい。」などとあり、生徒にとって数学を新たな視点から捉える良いきっかけとなったようです。

 

中学2年生が秀明大学の特別授業に参加

6月18日(火)、中学2年生がPGTプログラムの一環として、秀明大学の田中元教授による理科の特別授業「慣性の法則」に参加しました。「慣性の法則」をテーマに様々な実験をしていただき、実験が成功するたびに生徒は驚きの声を上げていました。特に、球の落下速度と時間の計測実験では、タブレットを用いて班ごとに協力して取り組み、どんな物でも等しい大きさの重力がかかっていることが分かりました。

生徒の感想文では「どの実験も面白くて、楽しく学ぶことができました。」「重いもののほうが早く落ちると思っていたので、今回の実験で慣性の法則を理解することができて良かったです。」などとあり、楽しく学べた様子が伝わってきました。

中学1年生が秀明大学の特別授業に参加

 6月17日(月)、中学1年生がPGTプログラムの一環として、秀明大学の小田切真輔専任講師による数学の特別授業「暗号」に参加しました。会場は秀明大学学校教師学部棟です。授業では、様々な暗号の解読法の説明を受けた後、解読に挑戦。最初は見たこともない暗号に頭を抱えていた生徒たちでしたが、解けた生徒が友人にヒントを出して解き合いながら、次第に「わかった」「解けた」という喜びの声が広がっていきました。

授業を終えた生徒からは、「自分で暗号を作ってみたい」「暗号を解くのに時間と数学を使うことを学べた」「数学はとても奥が深くおもしろいものだと実感しました」などの声が聞こえました。

「私学の魅力」学校説明会に参加 5月25日(土)には体験学習会を開催

5月12日(日)、流通経済大学新松戸キャンパスで「私学の魅力」学校説明会が開催され、多くの方々が来場し本校の魅力を知ってもらいました。

 なお、5月25日(土)本校において体験学習会が開催されます。英会話の授業体験と給食体験をご用意しています。時間と詳細はこちらのURLをご覧ください。

https://mirai-compass.net/usr/shumiycj/event/evtIndex.jsf

 (昨年度の体験学習会の様子)

 

 

 

中学2年生、イギリスより元気に帰国

 

5月7日(火)、中学2年生がイギリスより元気に帰国しました。

到着出口で待つ保護者の皆様は、お土産でいっぱいになったスーツケースを押して出てきた生徒達の姿を見ると、待ちに待った対面に笑顔が広がりました。出迎えた富谷校長に「ただいま!」と元気よく挨拶し、「カレッジでの生活がとても楽しかったです」「ホームステイを頑張りました」と報告する生徒達には、親元から遠く2週間離れて様々な異文化体験をし、「国際人」の一歩を踏み出した逞しさが感じられます。土産話の中にも英語がたびたび登場し、この研修で英会話に一生懸命に取り組んだ様子が伺えました。

 

 

 

 

中学空手道部、男子団体組手で優勝し全国大会・関東大会出場

中学空手道部、男子団体組手で優勝し全国大会・関東大会出場

4月29日(月)、千葉県武道館において、第24回千葉県中学生空手道選手権大会が行われ、本校空手道部は男子団体組手で見事優勝し、男子団体形では準優勝しました。この結果、8月に北海道で行われる第27回全国中学生空手道選手権大会と10月に神奈川県で行われる第22回関東中学生空手道選手権大会への出場が決まりました。

また、男子個人形に出場した村越冬空君(1年)は順当に勝ち上がり、1年生で3位入賞の好成績を収めました。

それぞれの種目のメンバーは次の通りです。

【男子団体組手】堀越歩夢君(3年)、宮井道隆君(3年)、高緑海翔(2年)、堀越優気君(1年)、村越君
【男子団体形】堀越君、宮井君、高緑君、村越君、堀越君

吹奏楽部、東京国際音楽祭2019で熱演

吹奏楽部、東京国際音楽祭2019で熱演

5月6日(月・祝)本校吹奏楽部は、フェリーク・アコルデ・ウインドアンサンブル(秀明八千代高校と秀明大学の卒業生を中心に結成された社会人団体)とともに、東京・大田区民ホール・アプリコ大ホールで行われた東京国際音楽祭2019に昨年に引き続き出演しました。

アメリカ合衆国大統領リンカーンをモチーフにした「November19」、東京スカパラダイスオーケストラの「Paradise Has No Border」の2曲を演奏し、高校生と社会人バンドが一体となって迫力あるサウンドを披露しました。会場からは演奏中に自然と拍手が起こり、会場中が一体となった演奏となりました。

吹奏楽、ジャズ、コーラスなどの日本全国屈指の団体や台湾から出場した団体もあり、大いに盛り上がった音楽祭となりました。なおこの音楽祭の模様は、facebookで「東京国際音楽祭」を検索していただくとご覧になることができます。

吹奏楽部とダンス部が「つつじ祭り」で熱演

4月29日(祝)、八千代中央駅前において行われた「第13回八千代ゆりのき台つつじ祭り」に本校吹奏楽部とダンス部が出演しました。

10連休のGW3日目で例年以上に大勢の見物客でにぎわいを見せる中、色とりどりの美しいつつじに囲まれて、まず午前の部に参加したダンス部は女子23名、男子9名の総勢32名と昨年を大いに上回る部員たちが参加して、息のあったパフォーマンスを演じました。

また午後の部では吹奏楽部が「平成J-BESTコレクション」や東京スカパラダイスオーケストラの「パラダイス・ハズ・ノー・ボーダー」など乗りのよい曲を演奏し、祭りに参加していた市民の人たちも思わず足を止めて演奏に聞き入っていました。

吹奏楽部とダンス部が「つつじ祭り」で熱演
吹奏楽部とダンス部が「つつじ祭り」で熱演
吹奏楽部とダンス部が「つつじ祭り」で熱演
吹奏楽部とダンス部が「つつじ祭り」で熱演

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