秀明大学学校教師学部附属 秀明八千代中学校

トピックス一覧

本日より一斉登校がスタート

6月より分散登校を行ってきましたが、本日から一斉登校がスタートしました。3週間ぶりにクラス全員が同じ教室に顔を合わせ、分散登校で会えなかった友人たちと休み時間などにソーシャルディスタンスを保ちながら楽しそうに語らう様子が見られました。また、全校そろっての給食は、今までよりアクリル板の衝立の数を増やし、確実に一人ずつのスペースを確保した上で飛沫を防ぐ配慮を行っています。

6月19日(金)に漢字検定を実施します

6月19日(金)に、今年度第1回の漢字検定を、本校の各教室を会場として実施します。当日は、密を避けるために受検級ごとの分散登校とし、給食はありません。 前日までに受検級と集合時間の確認をするよう、ご家庭でもご指導をお願いいたします。なお、受検教室につきましては、各HR教室に掲示してあります。   準2級・3級 集合時間  8:30  検定時間  9:00~10:00 2級、4~10級 集合時間 13:30  検定時間 14:00~15:00   ※スクールバスの時刻表は、教室掲示のほか、6月12日(金)配信の「秀明八千代通信」でもご確認ができます。

ピンク色のアジサイの花言葉は「強い愛情」

アジサイが赤みを帯びてくると、夏本番です。

創立記念日にあたって

6月10日(水)は秀明学園の創立記念日となります。朝のHRにおいて、各クラスの担任から創立者川島寛士先生の書かれた「秀明学園創立の経緯について」が配布され、続いて富谷校長から「創立記念日のことば」として、生徒と教職員が共に、学園創立の原点に戻り、建学の精神や設立の目的、教育理念などを改めて確認した上で、「これから自分が何をするべきか」を考える日だと話がありました。その後、HRでは、「ノートを効果的に使った学習で予習・復習の習慣が身につくようになった」「イギリス人の先生とたくさんコミュニケーションを取れたことはよい経験となった」「心の学習を通して、社会で起こっている出来事にどう向き合っていくかを考える習慣ができた」などよき伝統を持つこの学校で学んでよかったことをそれぞれ書き出し、改めて今後の学校生活に活かしていこうと決意を固めました。

本日のメニュー:ポークソテー・サルサソース、プチカップグラタン、コーンスープ、創立記念日をお祝いするケーキ

生徒会専門委員会の日程変更について

先週発行の「秀明通信」第5号(6月5日)の「今後の予定」欄でお伝えしておりました「生徒会専門委員会」の開催を下記の通りに変更いたします。ご了承ください。 [変更前] 6月17日(水)、18日(木) →[変更後] 6月26日(金)

第2校舎玄関にツバメが巣を作りました

ツバメが巣を作るところには幸運が訪れると言われています

今後の予定について

県立高等学校は6月15日より時差通学・短縮日課による通常の登校が予定されていますが、本校では「東京アラート」の発動等をふまえて一斉登校について 慎重に検討し、6月22日(月)からの予定といたします。ただし、今後の状況によっては延期の可能性もありますので、ご了承ください。なお、今後も奇数・偶数番号の分散登校を続けますが、6月22日以降も分散登校とする場合は、学級内の交流を広げるために登校日の変更を検討します。

本日のメニュー:鶏の味噌焼き、ツナじゃが煮、ほうれん草の和風和え

新型コロナウイルス関連の欠席届について

新型コロナウイルス感染症に関係する理由で欠席をした場合には、HPの「保護者の方へ」の治癒報告書リストの中から、「新型コロナウイルス感染症および類似症状に関する欠席届」をプリントアウトしていただき、必要事項を記入の上、再登校時に提出してください。

本日の給食メニュー
ハヤシライス、エビクリーミーフライ、メロンムース

授業と給食が再開

生徒たちにとっては3カ月ぶりとなる教室での授業が再開しました。 久しぶりの対面授業に、教室内は意欲と熱気に満ち溢れ、生徒たちは級友と共に学べる喜びを感じているようでした。 また、今日からは給食もスタート。生徒たちは、入り口で手指消毒を済ませてから、食堂の配膳コーナーで給食を受け取り、ソーシャルディスタンスを保つための目印となる赤いテープが貼られた席に着きました。隣の席との間にはアクリル板の仕切りを設置し、感染予防を徹底しています。

高校生の登校風景。サーマルカメラで体温をチェック

中学1年生の授業風景(イギリス人教員による英会話)

食堂での配膳の様子。ビニールシートで仕切られ、生徒たちは距離をとって進みます

食事風景。アクリル板の衝立で、飛沫を防いでいます

おろしハンバーグと冷たいあじさいゼリーが涼を感じさせる本日のメニュー

在校生も今日から登校

午前登校(中学生、高校2年生)、午後登校(高校3年生)のホームルームの冒頭に、富谷学校長から放送で学校再開のメッセージが生徒たちに伝えられました。職員一同でこの日を待っていたこと、コロナハラスメントについての注意に続いて、「新しい学校生活」で大切なこととして次の内容が述べられました。 ① Stay Healthy=自分と他人の健康を守る ② Stay Positive=ピンチをチャンスに変え、前向きに頑張る ③ Stay Thankful=家族に、そして生活を支えてくださっている方々に感謝の気持ちを常に持つ ④ Stay Imaginative=想像力を発揮して、思いやりの言葉・行動を心掛ける 続いて納谷生活部長より、学校生活についての留意点が具体的に確認されました。特にソーシャルディスタンスについて、注意喚起がなされました。校内にも互いに距離を取るための行動変容サインが設置されています。

玄関に示されたソーシャルディスタンス

ソーシャルディスタンスの距離感を目で確認

また、中学1年生に向けて富谷学校長より秀明教育の根幹である「心の学習」第1回の授業が行われました。「心の学習」では毎回授業を受けて考えたことを生徒が自分の言葉で書くことを大切にしており、今日の授業を聞いた生徒は、「『生徒』として父や母への感謝を忘れずに学校生活を送りたいです」などと感想をまとめました。

新入生が夏服で初登校

中学校・高等学校の新入生が、初めて登校しました。 さわやかな夏服に身を包んだ生徒たちは、サーマルカメラの前を通過して体温チェックを受けたあと、手指消毒を済ませてから教室へ。担任の笑顔と黒板のメッセージに迎えられ、緊張が少しほぐれた様子でした。 教室では改めて担任の健康観察を受けたあと、最初に富谷学校長の話を放送で聞き、「新しい学校生活」を送るうえでの心がけを学びました。続いて担任からは、感染防止等についての諸注意が伝えられました。 あいにくの雨模様ではありましたが、「ようやく学校が始まってうれしい」との声が聞かれるなど、新入生の心は晴れやかだったようです。帰宅時は混雑を避けるために、バス方面別に時間差を設けて教室を出ました。

生徒の登校に備え、サーマルカメラを設置しています

中学新入生への入学セレモニー。スポーツセンターでソーシャルディスタンスを保ちながら、学校長の言葉・音楽教員の校歌独唱を聴き、記念写真を撮影しました

中学1年生の教室。担任が心を込めて描いた絵とメッセージが、新入生を優しく迎えます

中学校の廊下には、小学校の先生方からのお祝いメッセージが貼られています

高校1年生はクラスを半分に分け、1クラスにつき2教室でHRを行いました

第1回中学校説明会をオンラインで行いました

5月30日(土)午前9時より、本年度第1回の中学校説明会をオンラインで行いました。 参加者は事前に送られたメールでオンラインアプリZOOMに入り、学校長より学校説明を受けた後、個別指定の時間にイギリス人教員によるオンライン個別レッスンと、学校長・入試室長によるオンライン個別相談を受けていただきました。終了後のオンラインアンケートには「ズームの扱い方にも対応して頂いて、少人数ならではの細やかな指導がとても魅力的だと思いました」とオンラインでの距離の近さが好評でした。特に英会話レッスンでは「子供も初めてのリモート体験でかなり緊張しておりましたが、優しく楽しい先生でとても良かったと言っています」「楽しいレッスンでした。保護者の私が全て受けたいくらいでした」との声をいただいています。今後も6月は13日(土)・27日(土)に予定をしていますので、お気軽に参加くださいますようお願いいたします。

学校長による中学校の特色の説明

イギリス人教員による個別レッスン

 

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047-450-7001