トピックス一覧
数学検定申込者の保護者の方へ
日本数学検定協会より本校に連絡がありましたので、詳細をお伝えします。
3月7日(土)の検定を延期し、数学検定実施日に5月23日(土)を新たに追加します。
今回の申込者は同協会の定める特別欠席の扱いとなり、来年度に実施するいずれかの希望日に振替受検することが可能です。
本校での実施日は、5月23日(土)、6月20日(土)、11月21日(土)、2月13日(土)を予定しております。新学期に受検希望日を伺いますのでご検討ください。
また、4月以降は検定料が値上がりしますが、今回の振替受検の対象となる方は現行の検定料で行われるため、申し込んでいただいた級と同じ級を受検なさる場合の追加料金は発生しません。
ただし、受験級の変更により差額が生じる場合は差額分のみ現行の検定料でお支払いいただきます。
ご不明な点はご連絡ください。
保護者の皆様へ(臨時休校のお知らせ)
新型コロナウイルス感染者のさらなる増加にともない、文部科学省ならびに県学事課からの通達に基づき、本校では3月2日(月)から当面の間臨時休校とすることに決定しました。
3月19日㈭に予定されていた中学校の卒業式に関しては未定ですので、追ってメールやホームページ等でご連絡いたします。
休校中の学習につきましては、各教科担当から提示された学習課題に計画的に取り組むよう、明日生徒に指示します。
なお、ご家庭で毎日健康観察を行い、生徒に配布した「健康観察票」に記録をお願い致します。ご子女の体調の変化など、何かございましたらお電話でお知らせください。
また、来年度の始業式は4月8日(水)を予定していますが、変更があればご連絡いたします。
※現時点で感染が疑われる生徒はおりません。
秀明大学学校教師学部附属 秀明八千代中学・高等学校長 富谷 利光
卒業生並びに保護者の皆様へ
日本国内での新型コロナウイルス感染者の増加を受け、本年2月20日に厚生労働省から出された「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」に加えて、文部科学省ならびに県学事課から「学校の卒業式・入学式の開催に関する考え方について(令和2年2月25日時点)」が届きました。
これを受けて、2月29日(土)に予定している卒業記念昼食会および、3月1日(日)の本校の卒業式の開催について慎重に検討した結果、感染予防を最優先することとし、卒業式、帝国ホテルでの卒業記念昼食会の中止を決定しましたので、お知らせします。
なお、卒業証書は、1日(日)に各クラスにて授与します。
秀明大学学校教師学部附属 秀明八千代中学・高等学校長 富谷 利光
新型コロナウイルスの影響による行事の変更について
新型コロナウイルスへの感染を防ぐために、以下の行事を中止と致します。ご了承ください。
・3月1日、卒業式後の懇親会
・3月に予定されていた球技大会
・3月14日に予定されていた保護者会
中学1年生が秀明大学、村上瑞季講師による理科の特別授業に参加
11月26日(火)、PGTプログラムの一環として、秀明大学の村上瑞季講師による理科の特別授業「脊椎動物の骨格からみる進化」に中学1年生が参加しました。授業の前半では、生物の進化についてさまざまな動物の骨の模型や実物を見ながら学びました。「人間の頭蓋骨はいくつの骨から出来ているか」という質問については、生徒が各々予想を立てました。サポートの大学生が頭蓋骨の模型を分解していくと……正解は22個。生徒は予想よりも「多かった」「少なかった」と驚いていました。授業の後半では、人間の頭蓋骨と、イエネコなどの哺乳類の動物の骨を比較して、「同じ哺乳類として進化した動物は骨の造りが同じ」であることを確認しました。実際に骨を観察して、配られたワークシートに同じ骨どうしで色分けをしていきました。
生徒からは「人間と他の哺乳類の骨の造りが似ていることに驚きました」「いろんな生物の歯などを初めて見たり、触ったりして良い体験になりました」など、初めて知った内容に驚いたという感想が多く寄せられました。
中学3年生が秀明大学、中網栄美子講師による社会の特別授業に参加
11月25日(月)、中学3年生が、PGTプログラムの一環として、秀明大学の中網栄美子講師による社会科の特別授業「法学の世界~日本国憲法と人権~」に参加しました。まず始めに、なぜ中学、高校、大学で憲法を勉強しなければならないのかということに対して、憲法は国の最高法規であり、他にも様々な法律があって「社会あるところに法律あり」といわれるように、集団生活を送るために守るべきことを学ぶ必要があることを学習しました。特に、「表現の自由」については、保障されてはいるものの、何を言ってもいい訳ではなく、他の人の基本的人権も尊重しなければならないことを、具体例を通して考えました。
生徒の感想には「実例を交えて説明してくれたので分かりやすかった」「憲法が自分たちの生活と密接に関わっているということを実感できた」などとあり、日本国憲法と人権に対する理解が深まったようです。
中学2年生が秀明大学、岩﨑恵実講師による英語の特別授業に参加
11月25日(月)、中学2年生が「PGTプログラム」の一環として、秀明大学の岩﨑恵実講師による英語の特別授業「漫画翻訳家になろう」を受講しました。翻訳と通訳の違いや難しさ、通訳の成り立ちについて考えていきました。そして、グループに分かれて「ドラえもん」を題材にして、日本文から英文への台詞の翻訳を始めました。グループごとに大学生がついてくれて、どんな状況・背景での台詞なのかを相談し、楽しみながら翻訳に取り組みました。最後に翻訳した文章を発表し、添削を受けた生徒たちは、幅広いアドバイスに感心しながら耳を傾けていました。
生徒たちの感想には「英語は苦手だけど、漫画の翻訳だったのでとても楽しく取り組めました」「翻訳には難しいイメージがあったが、多少の言葉の違いがあっても伝わったことが嬉しかったです」「グループで協力して取り組めたので、とても楽しかったです」など英語への学習意欲が高まったようでした。
千葉テレビに、本校の富谷校長と黒木教諭が出演
11月24日(日)に千葉テレビの「2019年 有名私立中学校 入試のヒント」(19:00~19:50)に本校の富谷校長と黒木教諭が出演し、本校の紹介と入試情報が放送されます。
チバテレ・ホームページ(http://www.chiba-tv.com)にても放送内容を引き続きご覧になることができる予定ですので、お知り合いの方に紹介ください。
オリパラ特別講演会を開催
千葉県オリンピックパラリンピック教育推進プロジェクトの一環として、校外からゲストをお迎えして全校生徒を対象に特別講演会を開催することとなりました。
第1回は来週11月21日(木)に日本財団常務理事オリパラセンターCEOの小澤直氏の講演です。来年開催される東京パラリンピックを支えるパラリンピックサポートセンターの最高責任者・小澤直氏を本校にお招きし、「パラリンピックが日本を変える」と題して、東京2020パラリンピックへの希望や期待を熱く語っていただきます。
第2回は来月12月17日(火)、パラリンピックアスリート・秦由加子選手の講演です。秦選手は13歳の時に骨肉腫を発症し右大腿部を切断する大きな障害を抱えながら、24歳の時に10歳から始めた水泳を再開し、パラオリンピック強化指定選手に指名され、2014、2015年世界トライアスロンシリーズ横浜大会を連覇、2016年リオデジャネイロパラリンピックのパラトライアスロン第6位入賞を果たしました。当日は「障害を持つこと~人生を変えたパラリンピック」と題してお話をいただき、苦悩と喜びの生の声を聴くことのできる貴重な機会となります。どちらの講演会も、生徒は最大級のおもてなしの心でゲストをお迎えし、実りのあるお話を聞けると楽しみにしています。
千葉日報に「第4回小学生英語暗唱コンテスト」が掲載されました。
2019年10月29日(火)付の千葉日報に、「第4回小学生英語暗唱コンテスト」が掲載されました。