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秀明の教育 学習指導
 
 不得意教科を克服し、得意教科を伸ばすために、各教科とも少人数グループによる放課後補習特訓が行われています。希望者は全員受講し指導を受けることができます。
 生徒個々の学習の到達度を充分把握し、中学・高校ともに主要5教科を対象に「優秀グループ」「優秀になるグループ」「努力を要するグループ」に分け、学力に応じた授業を行っています。お互いに切磋琢磨させ、無理なく効果的に学力の伸長をはかります。グループは、生徒の学力向上に応じて学期ごとに編成替えします。
 授業は教科書をもとに、秀明三校が共同で開発したテキストを用いて行い、生徒に考えさせることを重点においています。そして、定期テストの他に秀明検定テストを実施し「できるまで学習させる」指導をしています。
 正規の授業は週5日制で行いますが、土曜日は特別指導を希望制で実施し、授業内容の定着をはかるとともに大学入試に合格する実力を養成しています。
  夏休みは10日間、冬休みは5日間の講習を希望制で実施し、不得意教科の克服と実力錬成に重点を置いた指導に努めています。
 学習成果をたたえることによって生徒の意欲を引き出すために、「秀明博士」の制度を設けています。毎学期、各学年、各教科の成績優秀者に授与され、賞状と盾が贈られます。また、成績の伸長が著しい生徒には「躍進賞」が贈られます。
 「実用英語技能検定(英検)」の資格取得を全生徒に奨励し、各学年での学習目標の一つにしています。本校の生徒は英検のリスニング問題に強く、英国人教員の指導やイギリス英語研修の成果が発揮されています。
 また、国際人育成の一環として「日本人としてのアイデンティティーの確立」も目標の一つであり、漢字の読み書き能力の向上と漢字による日本文化の深い理解のために、全員が「日本漢字能力検定(漢検)」にも熱心に取り組んでいます。
 さらに、基礎的な計算力の定着と応用力の向上をめざし、「実用数学技能検定(数検)」の資格取得も奨励しています。
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