避難訓練を実施
4月16日(金)、地震が発生し、化学室から出火したという想定で避難訓練を実施しました。2011年3月の東日本大震災や5年前の熊本大地震を教訓とし、生徒たちは、慌てず、騒がず落ち着いて行動をしました。今回は、新型コロナウイルス感染予防対策として校庭には集合せず、シェイクアウト訓練と避難経路の確認を行いました。教室に戻った後、富谷学校長より放送で「ちょうど5年前の熊本大地震の教訓から、いつ・どこで・どのように起こるかわからない地震に対して備えを確認する」よう講話がありました。
※シェイクアウト訓練とは、「まず低く、頭を守り、動かない」ことを実践し、防災対策を確認する訓練です。