2年生、イギリスより元気に帰国
4月27日(金)、中学2年生がイギリスより全員元気に帰国しました。
到着出口で生徒を待つ保護者の皆様は、2週間が長かったことを口々に語り合っていましたが、大きなスーツケースを押して生徒たちが出てくると、待ちに待った対面に笑顔が広がりました。出迎えた富谷校長に「楽しかったです」「英語が通じました」「ホームステイもしっかりとできました」と報告する生徒たちは出発前よりも大変凜々しく、一人ひとりが大きな達成感を持って家路に着きました。
4月27日(金)、中学2年生がイギリスより全員元気に帰国しました。
到着出口で生徒を待つ保護者の皆様は、2週間が長かったことを口々に語り合っていましたが、大きなスーツケースを押して生徒たちが出てくると、待ちに待った対面に笑顔が広がりました。出迎えた富谷校長に「楽しかったです」「英語が通じました」「ホームステイもしっかりとできました」と報告する生徒たちは出発前よりも大変凜々しく、一人ひとりが大きな達成感を持って家路に着きました。
今年度は、男子、女子がそれぞれロンドンへの小旅行に行ってきました。生徒から、元気な便りが届いています。
「楽しみにしていた、ロンドンへ行ってきました。一日に四季があるといわれているようにイギリスの天気は変わりやすく心配でしたが、よい天気に恵まれ、一層小旅行を満喫することができました。ロンドンアイ、バッキンガム宮殿、ウェストミンスター寺院を見た時は、その大きさと迫力に驚き、とても感動しました。ビッグベンが工事中だったのは残念です。現地を訪れ、ガイドブックでは学べない貴重な経験ができ、両親にとても感謝しています。」
「バスで2時間、イギリスの首都ロンドンへ到着しました。最初にロンドン自然史博物館を見学しました。中でも、長さ25.2メートルのシロナガスクジラの骨格標本に驚きました。その後、ピカデリーサーカス周辺でショッピングへ行きました。世界的に有名なフォートナムメイソンで、お土産を買いました。日本とは違う建物や街の雰囲気が興味深く、またぜひ訪れて家族に案内したいと思います。」
また、イギリスはロイヤルベイビー誕生の話題で持ちきりのようです。
5月19日(土)午後1時より、英会話を習っている小学生の英語力向上を目的として、英語スキルアップ講座を行ないます。
本校では、小学生英語暗唱コンテストを行なっており、秋の第3回コンテストに向けて英語の力を高める機会としてもご活用ください。
記
・日時/5月19日(土)13時~14時30分
・対象/小学校4年生~6年生
・内容/イギリス人教員による発音、スピーチ、ボディランゲージなどのレッスン
・第3回小学生英語暗唱コンテスト/10月14日(日)
◎お申し込みは、電話にて下記までお願いいたします。
Tel. 047-450-7001(秀明八千代中学・高等学校事務室)
以上
5月19日(土)午前10時より、中学体験学習会を実施します。
秀明八千代中学校で行っている国語、数学の学習を小学生向けにわかりやすく、楽しく授業します。ご家族での体験給食もご用意していますので、どうぞご参加ください。
さらに午後は、英語の学習講座も今年度新たに行ないますので、あわせてご案内いたします。
記
[中学体験学習会]
日時/5月19日(土)10時~12時30分
対象/小学校4年生~6年生
内容/①国語、数学(算数)の体験授業
②体験給食
[英語スキルアップ講座]
日時/5月19日(土)13時~14時30分
対象/小学校4年生~6年生
内容/イギリス人教員による発音、スピーチ、ボディランゲージなどのレッスン
◎お申し込みは、いずれも電話にて下記までお願いいたします。
Tel. 047-450-7001(秀明八千代中学・高等学校事務室)
以上
中学2年生は全員無事にイギリスに到着し、男子はチョーサーカレッジ、女子はキングスゲートカレッジで研修をスタートさせました。
4月13日(金)、羽田空港国際線ターミナルより、中学校2年生がイギリス英語研修に出発しました。出発式では、生徒代表の衛藤晴生君がイギリス英語研修での決意を誓ったあと、富谷校長よりお話があり、生徒たちは、間違いを恐れずに、英語を積極的に使って、この研修を実り多きものにしようと身を引き締めていました。そして、保護者の方々に見送られ、生徒たちは期待に胸を膨らませて、出国ゲートへと進んでいきました。飛行機は11時59分に離陸し、ロンドン・ヒースロー空港へと向かいました。
2015年に「秀明大学学校教師学部附属秀明八千代中学校」としてスタートした取り組みが大手出版社から注目され、一冊の本となりました。本校の富谷校長が中学・高校・大学の教員とまとめた『中学校各教科の「見方・考え方」を鍛える授業プログラム』(富谷利光[編著]・学事出版)が4月12日に発売されました。
3月23日(金)白井市文化会館大ホールにて、恒例の第21回定期演奏会が盛大に開催されました。
全体は第Ⅰ部クラシック・ステージ、第Ⅱ部パフォーマンス・ステージ、第Ⅲ部メモリアルステージの3部構成になっていました。第Ⅰ部には今年初めにニューイヤー・ジョイントコンサートでも競演を果たし、見事な演奏を披露していただいた、本校卒業生で吹奏楽部OBの坂巻達也さん(航空自衛隊北部航空音楽隊所属)のテューバ・ソロが印象的な「シャローム」など3曲が演奏されました。第2部では、ステージ・マーチング・ショーで息の合ったステージを繰り広げた「ディズニー2017」を初め、3ステージ計8曲が演奏されました。最後の第Ⅲ部では、吹奏楽部員全員による合唱で、今回のステージが高校生活最後となる、高校3年生の酒井さんを送り出しました。2時間を越える演奏会で、会場を訪れてくださったすべての観客の方々を魅了しました。
また、4月7日(土)八千代市勝田台駅前のショッピングモール・フルルガーデンにおいて開催される第15回源右衛門祭の常設ステージで、本校吹奏楽部が出演します。本校が出演するのは、14:30~15:00の予定ですので、多くの方のご来場をお待ちしています。
3月19日(月)に、中学3年生が後期PGTプログラム「社会問題・国際問題を考える」の研究発表を行いました。
後期のPGTプログラムでは、生徒各自が社会問題・国際問題についてテーマを決め、ニュースを調べたり、秀明大学の研究室を訪問するなどして学びを深めてきました。その締めくくりとして、全校生徒の前で代表生徒が発表を行い、その後教室で個別の研究発表を行いました。
発表した生徒は、「緊張しましたが、きちんと発表することができて良かったです」「調べたことをまとめるのは大変でしたが、調べる中で分かったことが沢山あり、とても良い経験になりました」と感想を述べており、中学校の集大成としての発表を堂々とやり切った達成感を感じている様子でした。
3月8日(木)、PGTプログラムの一環として、秀明大学の上野美穂子准教授による国語の特別授業「占い・まじないの日本古典文学」に中学3年生が参加しました。
まず占いと関連が深い「言霊(ことだま)」について学び、様々な昔の占いを実際に行いました。街の辻に立って行われた「辻占(つじうら)」や、目をつぶって歩き目的の石に触れる「足占(あしうら)」、神様のお告げを和歌から読み解く「歌占(うたうら)」など古式ゆかしいたくさんの占いを、巫女に扮した大学生たちに手伝ってもらいながら笑顔で興じ、古典の世界に親しむことができました。
また、占いくじの入った「辻占せんべい」や病気を軽くすると信じられている「軽焼き」を食べてみるなど、五感で古典の魅力を体感できた様子でした。
生徒達の感想には「おみくじ、占い、万葉集などといった様々な分野のことを学ぶことができました。」「占いにも多くの種類があり、歴史や国語に関連していることを知って驚きました。神様と占いとの結びつきもよく分かりました」「八千代市の神様や占いについても学べ、今まで知らなかった意外な魅力が分かりました」などとあり、とても楽しみながら日本の古典文化について理解を深めたことがうかがえました。
047-450-7001