中学3年生が秀明大学の特別授業に参加
6月12日(火)、中学3年生がPGTプログラムの一環として、秀明大学の岡野浩行専任講師による数学の特別授業「ゲームをしよう!」を受講しました。4人ずつのグループに分かれ、パズルを用いて決められたルールに基づいて当てはまる数字を求めていきました。そのうちにどの生徒もゲームに使える技を覚え、苦戦しながらも目を輝かせてパズルを解いていきました。
そして、そのパズルの問題が、食塩の濃度の問題につながっていることを知ると、どの生徒もパッと視界が開けたように感激していました。
生徒の感想には、「ゲーム感覚で解いていたパズルが食塩の濃度の計算に使えるなんて驚きだった」「食塩の濃度の問題がこんなに簡単に解けるようになって嬉しい」などとあり、生徒にとって、目から鱗(うろこ)の授業だったようです。