中学3年生が秀明大学の特別授業に参加
6月19日(水)、中学3年生がPGTプログラムの一環として、秀明大学の岡野浩行専任講師による数学の特別授業「パズルで遊ぼう!」を受講しました。1人ずつ配られた冊子に載っているパズルの答えを、決められたルールに基づいて求めます。そのうちにどの生徒もゲームに使える技を覚え、苦戦しながらも目を輝かせてパズルを解いていきました。そして、そのパズルの問題が食塩の濃度の問題につながっていることを知ると、どの生徒も視界が開けたように感激していました。
授業を終えた生徒の感想には、「ゲーム感覚で解いていたパズルが食塩の濃度の計算に使えるなんて驚きだった。」「食塩の濃度の問題がこんなに簡単に解けるようになって嬉しい。」などとあり、生徒にとって数学を新たな視点から捉える良いきっかけとなったようです。