秀明大学学校教師学部附属 秀明八千代中学校

2018年のトピックス一覧

中学生の校内合唱コンクールが行われる

中学生の校内合唱コンクールが行われる

11月9日(金)、スポーツセンター1階において、中学生による校内合唱コンクールが行われました。
短期間の練習でしたが、それぞれのクラスが心を一つにして堂々と歌い上げ、素晴らしいハーモニーを奏でました。本番後、特別審査員としてお招きした本校吹奏楽部OGで尚美学園大学音楽学部卒業生の岡田加奈子さんから「各クラスの持ち味が出ており、心を込めて歌っていたのが印象的でした。皆さんが真剣な眼差しで歌っている姿を見て感動しました。これからも合唱を楽しんでください。」と生徒たちの励みになる心温まるご講評をいただきました。

第4回中学校説明会は大学祭見学ツアー

11月18日(日)の学校説明会のご案内が、讀賣新聞、朝日新聞に広告として掲載されました。

(11月3日付 讀賣新聞、朝日新聞「承諾番号18-5165」)

中学校説明会は、10:00~10:30に秀明八千代中学校で説明を行った後、秀明大学へ移動(無料バス)し、秀明大学飛翔祭(大学祭)の見学ツアーを行ないますので、ご家族で是非ご参加くださいますようお願いします。

  • 学校教師学部企画見学(小学生向けの企画が多数あります)
  • 模擬店にて昼食(無料チケット進呈)
  • 自由見学(パズルコンテスト、女子水球部招待試合などイベント多数)
  • 帰路は大学より各方面へ無料スクールバス

中学3年生を対象に救命講習が行われる

11月8日(木)1・2限に、本校の柔道場において、八千代市中央消防署睦分署の方々による中学3年生を対象とした救命体験が行われました。

生徒たちは倒れている人を見つけてから救急隊が到着するまでの手順を教わり、胸骨圧迫の仕方やAEDの使い方を実際に体験しました。講習終了後には受講者全員に『救命入門コース参加証』が交付されました。

生徒の感想には「機器の取り扱いや胸骨圧迫は初めてだったのでとてもよい体験になりました」「今日体験したことをしっかり覚えておき、一人でも多くの命を救いたいです」などとあり、貴重な体験となったようです。

中学2年生が秀明大学、岩﨑恵実講師による英語の特別授業に参加

11月5日(月)、中学2年生が「PGTプログラム」の一環として、秀明大学の岩﨑恵実講師による英語の特別授業「漫画翻訳家になろう」を受   講しました。まず、翻訳と通訳の違いや、通訳の成り立ちについて考えていきました。そして、グループに分かれて「ドラえもん」を題材にして、日本文から英文への台詞の翻訳を始めました。グループごとに大学生がついてくれて、どんな状況・背景での台詞なのかを相談しながら、楽しく翻訳に取り組みました。最後に翻訳した文章を発表して添削を受けた生徒たちは、幅広いアドバイスに感心しながら耳を傾けていました。生徒たちの感想には「漫画が教材だったので、翻訳するのが楽しかった」「英語は苦手だけど、楽しく学習することができて、やればできると自信になりました」「グループのメンバーから、いろいろな表現が出てきてとても面白かったです」など英語の学習への意欲が高まったようでした。

     

第4回中学校説明会で特別企画

11月18日(日)に開催する第4回中学校説明会において、10:00~10:30に秀明八千代中学校で説明会を行った後、秀明大学へ移動(無料バス)し、秀明大学飛翔祭(大学祭)の見学ツアーを行ないますので、是非ご参加くださいますようお願いします。

  • ☆学校教師学部企画見学(小学生向けの企画が多数あります)
  • ☆模擬店にて昼食(無料チケット進呈)
  • ☆自由見学
  • ☆帰路は大学より無料スクールバス

中学3年生が大学特別授業に参加

11月5日(月)、中学3年生が、「PGTプログラム」の一環として、秀明大学の中網栄美子講師による社会科の特別授業「法学の世界~日本国憲法と人権~」に参加しました。

まず始めに、なぜ中学でも高校でも大学でも憲法を勉強するのかということに対して、憲法は国の最高法規であるから、また、日本国憲法の他にも様々な法律があるが、なぜ法を学習する必要があるのかということに対しては、「社会あるところに法あり」と言われるように、集団生活を送るために守るべきことを学ぶ必要があることを学習しました。

特に、「表現の自由」については、保障されてはいるものの、何を言ってもいい訳ではなく、他の人の基本的人権も尊重しなければならないことを具体例を通して考えました。

生徒の感想には「具体的に説明してくださったので分かりやすかった」「普段の授業とは違った内容だったので面白かった」「もっと法律を勉強しようと思った」などとあり、日本国憲法と人権に対する興味が高まったようです。

第3回中学校説明会を開催しました

10月21日(日)、午前10時より第3回中学校説明会を開催しました。まず始めに、今回の特別ゲスト・卒業生の齋藤慶太さん(学習院大2年)と増見綾さん(千葉県立保健医療大3年)から中高時代の学習や部活動の話をしてもらいました。その後、児童は、英会話基礎講座、英会話発展講座、算数入試対策講座、漢字検定アプリ体験講座、通信添削個別サポートの5つの講座の中から希望する講座を受講し、保護者の方には校長の話、入試についての説明の後、児童の講座を見学してもらいました。児童の感想には「算数の図形が分かりやすかった」「英語が楽しく学べた」「ゲーム感覚で漢字が勉強できてよかった」などがありました。

千葉ホークスの選手による車椅子バスケットボールの講演・実演が行われる

 10月18日(木)、本校体育館において「パラリンピアンに学ぶ 心のバリアフリープロジェクト」と銘打ち、車椅子バスケットボールの講演・実演が行われました。本校は今年度、千葉県オリンピック・パラリンピック教育推進指定校となり、その一環として、千葉ホークスの田中恒一選手(元日本代表・現在はアシスタントコーチ)、山口健二選手(県特別強化指定選手)、添田智恵選手(女子日本代表)、村上慶太選手の4人を招いて行われたものです。

 まず始めに、ルールの説明、競技用車椅子の説明が行われた後、ウォーミングアップ、対戦(2対2の形式)や倒れ方、起き上がり方の実演が行われました。次に、希望生徒が実際に車椅子に乗って、その感触を確かめながらリレー形式で速さを競いました。そして、千葉ホークスの選手とともに4対4の形式で希望生徒が試合を楽しみました。

 最後に、代表生徒が事前学習からまとめた質問をし、選手の皆さんから真剣な答えが返ってきました。そして、田中選手からは「夢を持って生活することの大切さ」が語られました。なお、この講演・実演の運営、記録は全て生徒の手で行われました。

 生徒の感想には、「競技を体験することで車椅子に乗っている人の気持ちが分かるような気がした」「普通のバスケットよりも楽しかった」「車輪を回すと同時にシュートもするので腕の力が必要だと感じた」などとあり、車椅子に対する理解を深めることができました。また、保護者の方にも多数参観いただきました。

千葉日報に「第3回小学生英語暗唱コンテスト」が掲載される

10月16日(火)付けの千葉日報に、「第3回小学生英語暗唱コンテスト」が掲載されました。

 

 

第3回小学生暗唱コンテスト開催

10月14日(日)、文化発表会の中で第3回小学生暗唱コンテストが行われました。昨年度よりも出場者がさらに増えて熱気溢れる中での開催となりました。出場者はみな緊張しながらも覚えてきた英語を一生懸命に発表しました。審査員である秀明大学の星野先生から、今日まで努力してきたことが称えられ、達成感に満ちた児童の姿が見られました。ご父母からは「一生懸命練習した成果が出ていました」「とても貴重な経験をすることができてよかったです」などのお言葉をいただきました。

 入賞者は次の通りです。(敬称略)

3年生以下の部 

最優秀賞:黒田竜乃介

優秀賞:荒井美羽、川満良順、草谷 結、 阿郁帝シェヒレ、

          松宮 慧・愛恵(ペア)

学校長賞:間立生音

4年生の部   

最優秀賞:原 丞、        

優秀賞:鈴木湊梧、坪倉 滉、脇田 樹

審査員特別賞:別府柊音

5年生の部   

最優秀賞:山本莉緒

優秀賞:鈴木麻由佳、眞鍋さくら、

審査員特別賞:江渡かりん

6年生の部     

最優秀賞:根尾彩奈

優秀賞:阿部柚月、村田真穂

審査員特別賞:冨田詩恩

入試に関するお問い合わせ

047-450-7001