中学3年生が秀明大学の研究室を訪問しました
12月13日(木)、PGTプログラムの中学校最後の取り組み「社会問題プロジェクト」の一環として、3年生が秀明大学の先生方の研究室を訪問しました。
生徒たちは、7月に行った職場体験をもとに関心を抱いた社会問題について調査・研究を進めており、各自のテーマについて専門的な見地からアドバイスをいただきました。
今回ご協力をいただいた先生は、学校教師学部百瀨明宏教授・兼坂祐子講師、看護学部齋藤泰子教授・村中陽子教授、総合経営学部上野戊琉教授・藤原敬一講師、英語情報マネジメント学部大塚時雄准教授、観光ビジネス学部財津達朗教授です。
生徒たちは初めて入る研究室に緊張した様子でしたが、テーマに合わせて資料を用意してくださったり、質問に対して丁寧に答えてくださるなど、先生方の親身な対応を通して研究についての知見を深め、意欲を高めることができました。