中高一貫教育
国際化、情報化、福祉や健康への関心の高まりなど、社会の状況が多様化する中で、「希望や目標を持って生きる態度」「社会の一員としての自覚と責任」「望ましい人間関係の形成」に関わる指導を行い、社会に貢献できる資質を養います。
6年間の流れ
前期
- 中学1年~2年
- 自分や社会を広く知る
1年
- 和食から日本の文化を知る。
- 古典芸能を体験・鑑賞する。
2年
- 日本とイギリスの文化を比較する。
- 郷土の歴史や民俗から視野を世界へ広げる。
中期
- 中学3年~高校1年
- 将来の目標、自分の立ち位置を考える
3年
- 職場体験を行い、自分の適性を考える。
- 社会問題を考え、大学の研究室を訪問する。
4年
- ライフプランを作成する。
- 自分と社会の関係を考える。
- 自分の中の学びの欲求を追求する。
- 日々の勉強の意味を大きな視野で語る。
後期
- 高校2年~3年
- 目標の具現化を進める
5年
- 大学研究、学部、学科への研究。
- オープンキャンパスへの参加。
6年
- 具体的な行動に移す。
- 学びの目的を共有して励まし合う。