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古典芸能鑑賞 能楽公演が行なわれる

6月21日(木)、PGTプログラムの一環として、日本文化を学ぶことを目的に、中学生全員を対象にして、古典芸能鑑賞(能楽)を2部構成で行いました。会場の本校スポーツセンターに入ると見事な能舞台が設営されており、どの生徒も一様に感嘆の声を上げていました。

1部のオープニングとして笛、小鼓、大鼓、大太鼓の演奏が披露され、能の歴史や舞台、登場人物などの説明がスクリーンを使って行なわれました。その後、代表生徒が能面をつけて登場し、それぞれの面の表情の意味などについて学びました。次は、校歌に能楽の節をつけて謡(うた)う謡体験です。代表生徒が舞台に上がり、能独特の節回しを楽しみながら生徒全員で謡体験を行ないました。また、楽器は数百年も受け継がれているとの説明に、伝統文化の真髄を感じることができました。

第2部では、本日の演目「舎利」のあらすじがスクリーンを使って解説された後、囃子(楽器奏者)、謡の方々が静かに舞台に上がり、演者が次々に登場して、舞いと音の迫力に生徒たちは皆圧倒されながら貴重な時間を過ごしました。

生徒の感想には、「こんなに本格的な舞台ですごいと思った」「校歌を能の節で謡うのは難しかったけど楽しかった」「能面をつけると歩きにくくて大変だったけど貴重な体験ができた」「能楽師の方々の演技は見事だった」などとあり、日本文化に対しての興味関心を一層深めることができました。ご参観の多数の保護者の方々からも「迫力と厳粛さがあいまった日本文化を楽しめました」とのお声をいただきました。